�I「エンジョイハネムーン」
	弘樹の母 　「今日もお天気で良かったわね。」 　野分 　「そうですね。」
	ヒロさんはお風呂に入ってます。
	と、そこへホテルの清掃員の 　人が入ってきました。
	ヒロさんがお風呂に入ってるのに 　気づいていないんでしょうか？
	息を潜めるヒロさん。 　弘樹 　「………（頼むから早く 　出て行ってくれ…）」
	清掃員が出て行った後、ヒロさんが 　お風呂から上がりました。 　弘樹 　「ふう…」
	そしてまたゲームをして 　遊んでいます。
	ダーツみたいな感じで 　風船を割るようですが…
	外れたようで、ヒロさん 　悔しがってます。
	弘樹 　「もっかい…」
	ダメだったようです。 　ガックリ肩を落としています。
	その影響か、ヒロさん… 　弘樹 　「わーっ！」
	プールに頭から入ってしまいました。
	野分 　「ヒロさん、大丈夫ですか？！」 　弘樹 　「平気だ…、ケホッ…」
	野分も飛び込みます。
	弘樹 　「やっぱこっちの方がいいな。」
	おお、すばらしい飛び込み。
	みんな気持ちよさそうに 　泳いでいます。
	野分 　「俺、もうあがりますね。」 　弘樹 　「おう。俺もあがる。」
	一休みする二人。
	野分 　「ああ…気持ちいいです。」 　弘樹 　「そうだな…」
	弘樹 　「又三郎、おまえも楽しんでるか？」
	なでなでされてゴロにゃんな猫ちゃん。
	爪とぎもあるので楽しんでるようです。

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