�H「念願のハネムーン」
	今日はやっとハネムーンに来ました。 　家族みんなでプール付きの 　ホテルに遊びに来たのです。
	とりあえず食事するみんな。 　弘樹の母 　「新婚旅行なのに私まで連れて 　来てもらって、本当に 　良かったのかしら？」 　 　野分 　「いいんですよ。ね？ヒロさん。」 　弘樹 　「ああ、みんなで旅行したかったし。」
	猫の又三郎も一緒です。 　知らない子供と鬼ごっこして 　遊んでます。かわいい。
	弘樹 　「大人３人と猫一匹、 　二泊三日の滞在で。」
	ホテルの受付 　「では、サインをお願いします。」 　弘樹 　「はい。」
	そして、プールで泳ぎます。
	気持ちよさそうです。
	お母さんも。
	楽しそう。
	野分も飛び込みます。 　素晴らしい。
	しばらく泳いだ３人。
	疲れたら出ます。
	ヒロさんの隣に知らない男がいました。 　野分 　「あなたは何なんですか？」 　知らない男 　「は？俺は俺だけど？」
	ヒロさんが遊んでると、またさっきの 　男がそばに来ました。
	野分 　「俺のヒロさんにあまり 　近づかないでください！」 　男 　「は？何のことだ？」
	野分、イライラしてゲームで 　激しく叩きまくっていました。
	弘樹 　「野分、おまえはよけいなこと 　考えすぎだ…」 　野分 　「すみません… 　ヒロさんが好きすぎて…」 　今日はこの部屋に泊まります。 　詳しくは裏ページで。
	お母さんは別の部屋で 　一人で寝ています。　 　弘樹の母 　「ベッドなんて久しぶりだわ…」
	又三郎は食事しています。
	ああ！また魚を見てる！！ 　それは食べちゃダメだよ？；

つづき