魔法猫バージョン

ここは純情ロマンチカのエゴイストチーム・
のわヒロのラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。



C「人魚さんとの出会い」
 今日は野分が人魚さん達の
 家に遊びに行きました。
 ノワキ
 「家でパーティーする時はぜひ
 来てくださいね。」

 ファンシー
 「ええ、ぜひ行くわ。」
 ノワキ
 「素敵なおうちですね。」


 ファンシー
 「ありがとう。」

  
 ちなみに人魚さんは
 たまに人間の姿にもなれます。
 池で水浴びをしている
 人魚のファンシー。
 美しい…
 BLの中で珍しく女性をとりあげてみました。
 そういえばノワキはどこ?と
 思ったら、二階にある水族館
 みたいな所に入っていました。;
 ノワキ
 「これは気持ちいい…」
 お魚さん達と一緒に泳いでいます。
 ノワキ
 「はあ…楽しかった。
 ヒロさんにも体験させたいな。」
 
 ファンシー
 「ノワキは素敵な人ね。」
 ノワキ
 「そんなことないですよ。
 あなた方の方が素敵です。」
 グレーシー
 「ノワキ、私と付き合わない?」

 ノワキ
 「え?それはできません。」
 
 リューシー
 「じゃあ、私と付き合って。」
 
 ノワキ
 「無理です。
 俺には恋人がいるんです。」

 
どんな美女に迫られても
 ノワキにとって世界一魅力的な人は
 ヒロさんですからね。
 リューシー
 「ノワキの恋人はきっと
 ものすごく素敵な人なのね。」
 

 まあ、そうですけど。
 人魚さん達も本当にきれいです。
 なぜかお風呂に入る時とかは
 人間の姿になるのです。
 ダウンタウンで偶然、グレーシーが
 弘樹に出会いました。

 グレーシー
 「はじめまして。私は人魚の
 グレーシーと言います。」

 弘樹
 「俺は魔法猫族のヒロキだ。
 今は人間の姿だけど。」

 グレーシー
 「今度ぜひ家に遊びに来てください。」
 というわけで、今度は二人で
 人魚さんの家に来ました。
 グレーシー
 「まさかヒロキがノワキの恋人
 だなんて思わなかったわ。」

 ノワキ
 「ヒロさんが俺の一番
 大事な人なんです。」
 グレーシー
 「せっかく素敵な男性を
 見つけたと思ったのに、残念だわ。」
 
 ヒロキ
 「俺なんかよりもっとあなたに
 ふさわしい人が現れますよ。」
  
 恋人がいる人がうらやましい
 人魚さん達でした。










つづき