�F「ドロボーが入った！」
	ある夜。 　お？ヒロさんが野分にくっついて 　寝てます。かわいいですね。
	しかし、なんだか騒がしくなり、 　お母さんが起きました。
	なんと、ドロボーです。 　幸い、警報機で警察がすぐに 　来て、何も捕られませんでしたが。
	弘樹の母 　「あー、恐かった。」 　弘樹 　「母さんが無事でよかったよ。」 　野分 　「戸締りちゃんとしてたんですよね？」
	弘樹の母 　「監視カメラもつけた方がいいかしら？」 　野分 　「そうですね。」
	弘樹の母 　「やっぱり猫じゃダメね。 　大きい犬でもいれば…」 　弘樹 　「それならもういるけど…」 　野分 　「誰の事です？」
	野分 　「まあ、確かに。 　俺がこの家を守りますよ。」 　弘樹 　「野分…」 　弘樹の母 　「そうね。野分くんがいれば安心ね。」
	いまさらですが、 　この家には猫がいるのです。
	自分のしっぽを追いかけて 　グルグル回ってます。； 　おもしろいです。
	弘樹 　「おまえもしっかりしろよ。」
	弘樹 　「ドロボーが来たら 　ひっかくくらいしろよな。」
	弘樹 　「いてっ！こら、俺をひっかくな！！」 　猫はきまぐれですからねえ。
	野分 　「大丈夫です。ヒロさんは 　俺が守ります。」
	弘樹 　「野分…」
	野分 　「ヒロさん…」
	弘樹 　「んっ…」
	熱いキス。
	野分 　「俺はヒロさんをずっと監視 　していたいです。」 　弘樹 　「ばーか…」 　いつでもラブな方へ進む二人です。

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