エゴ夫婦バージョン

ここは純情ロマンチカのエゴイストチーム・
のわヒロのラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。


C「母と同居」
 今日から3人で暮らします。

 野分
 「ヒロさん、これからずっと
 よろしくお願いします。」
 弘樹
 「ああ、よろしくな。」


 新婚生活始まりです。
 弘樹の母
 「野分くん、遠慮しないでね。
 私達もう家族なんだから。」

 野分
 「はい、ありがとうございます。」
 そして、ヒロさんは自分の部屋に
 野分を連れて行きました。

 野分
 「わあ…すごい本の数ですね。」
 弘樹
 「おまえも好きな時に読んでいいぞ。」

 野分
 「ありがとうございます。」
 そこにウサギさんと宮城が
 遊びに来ました。
 秋彦
 「で、同居はどんな感じだ?」

 弘樹
 「どうって言われても
 まだわかんねえよ。」
 弘樹の母
 「お嫁さんじゃないけど、
 私は野分くんが来てくれて
 とても嬉しいのよ。」

 野分
 「お義母さん…」
 秋彦
 「理解のある親で良かったな、弘樹。」

 弘樹
 「まあな…」
 宮城
 「二人はお母さんの前でも
 ラブラブなんですか?」

 弘樹の母
 「うーん…まだそんなに
 イイとこ見てないのよ。」
 秋彦
 「親の前でも堂々といちゃついて
 いいと思うぞ。お前たちはもう
 結婚したんだからな。

 弘樹
 「だからってそんな
 恥ずかしいことできるか!」」
 
 その夜、二人は同じ布団に寝ました。
 何もしなかったけど、ヒロさんが
 野分の方向いて寝てました。

 かわいいです。
 朝、お母さんが起きて、
 お風呂に向かったら…
 野分がシャワーを浴びていました。

 弘樹の母
 「キャッ!!ごめんなさい!」

 野分
 「あ、いえ…こちらこそ
 すみません…」
 
 弘樹の母
 「ヒロくん、私、野分くんの
 裸見ちゃった!!すごくたくましいわね!」

 弘樹
 「なっ…?」
 弘樹
 「…野分は俺のもんだからな。」

 弘樹の母
 「まっ、ヒロくんたら。
 ふふふっ♪」

 
やはり夫婦はラブラブです。 










つづく