２３話「ダンス×ゴン寂しい？×友情」
	レオリオ 　「おーし、俺がＤＪをやるぜ！ 　　みんな踊りな！！」 　客が帰った後で改めて 　ハロウィンを楽しみます。 　クラピカ 　「キルア、踊ろう。」 　キルア 　「え？ちょっとはずいな…」
	とか言いながらも…
	二人共楽しそうに踊っていましたよ。
	レオリオ 　「ホント仲良いな。おまえら。」
	キルア 　「ゴンも踊ろうぜ！」 　ゴン 　「う〜ん…オレはこういうのにがてだなあ…」
	クラピカ 　「キルア…本当におまえは愛しくて 　　たまらん…」
	キルア 　「裸でネコ耳としっぽだけつけることも 　できるんだよ。後でね」
	クラピカドキドキ。
	クラピカ 　「ゴン？どうした？なんか元気ないな。」 　ゴン 　「そんなことないよ…」
	クラピカ 　「そうだ…みんなに話して 　おきたいことがある。」 　レオリオ 　「何だよ？改まって…。 　もしかして式の日取りが決まったのか？」 　クラピカ 　「いや…新居は建てている最中だが、 　式はそこでやろうと思う。」
	クラピカ 　「みんなと一緒にな。」 　ゴン 　「え？クラピカとキルアだけに 　なるんじゃないの？」 　クラピカ 　「いや、これから私とキルアが結婚しても、 　お前達とは一緒に暮らすことにした。」
	ゴン 　「クラピカ…オレのこと、 　気にしてくれたんだね…」 　キルア 　「オレも本当はゴンと別れるの寂しいし…」
	ゴン 　「でも俺達邪魔じゃないかな？」 　キルア 　「何言ってんだよ。 　今とそう変わらねえだろ？」 　今もクラキルはいちゃついていますからね。
	うれしくてはしゃぎまわる二人。 　やっぱり二人が遊ぶ姿が 　見ていたいですからね。 　クラキルーム編の方で、クラピカとキルアが 　二人で住む世界も作りたいと思っています。 　アルカやカルトやレツも近所に住んでる 　世界の予定です。
	ゴン 　「キルア…これからもよろしくね。」 　キルア 　「ゴン…」 　しかし、クラキル夫婦には 　あてられそうですね。

つづき