２２話「食事×睡眠×お姫様だっこ」
	キルア 　「本当に良かった…私の婚約者が無事で…」 　キルアがＵＦＯにさらわれた時は 　あせりましたからね。
	キルア 　「ああ、腹減った。」 　クラピカも食事がのどを通らないほど 　心配してたんですよ。
	クラピカ 　「キルア、本当に体は大丈夫か？」 　キルア 　「大丈夫だよ。」
	レオリオも一睡もできなかったので 　今は安心して寝ています。
	クラピカももう寝ます。
	ホッとしてグッスリ眠りました。
	ゴンも寝ますが、宇宙人が気になって 　しかたがないようです。
	朝、改めて再会を喜ぶカップル。 　クラピカ 　「キルア、本当に帰ってきてくれて 　良かった！！」 　キルア 　「クラピカ…」
	おおっ！！お姫様だっこが 　できるようになりました。 　これは最大級にラブラブに 　ならなければ発動しないものです。
	クルクル回っております。；
	クラピカ 　「愛してるぞ…キルア…」 　キルア 　「クラピカ…オレも…」
	執事さんが来てるのにキスしてる二人。 　じつは執事さんもキルアがいなくなった時 　心配して泣いていたんですよ。 　執事 　「（キルアぼっちゃんが無事で 　本当に何よりです…）」
	そんなこととはつゆ知らず、 　キスにとろける二人。
	そして抱擁。 　クラピカ 　「もう私をおいてどこへも行くな！」 　キルア 　「クラピカ…」
	そのころレオリオは… 　レオリオ 　「まったく、人騒がせな奴だぜ！」 　とか言いながらもキルアが 　無事に帰還したのを喜んでいます。

つづき



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