クラピカ王国家


ここはH×Hのパラレルワールドです。

(注)BL要素のある腐向けです。
基本クラキルのシムピ日記です。
話題がキルアの花嫁修業もあるので
16禁とさせていただきます。



Q「報告×キルアのお料理×願い」
 レオリオ
 「そうか…クラピカ、
 キルアにプロポーズしたのか…」

 クラピカ
 「ああ、私は本気だ。」
 レオリオ
 「なら、男としてしっかりキルアを
 守ってやらなきゃいけねえぞ!」

 クラピカ
 「わかっている。」
 
 クラピカ
 「私は生涯をかけてキルアを大事にする!」

 レオリオ 
 「(一見頼りなさそうに見えるがな…。
 こいつマジでキレたらすげえ
 つええからな…)」
 レオリオ
 「とにかく、おめでとうを言うぜ!クラピカ。」

 クラピカ
 「ありがとう、レオリオ…。
 おまえが親友で良かった…」

 
理解のある友達はありがたいですよね。
 レオリオ
 「おお!今までなかった物があるぞ!」


 クラピカ
 「キルアが我々に食事を
 作ってくれるそうだ。」

 レオリオ
 「へえ…さっそく花嫁修業か…」
 キルア
 「待ってろよ、今上手い物
 作ってやるからな。」

 ゴン
 「うん、がんばって!キルア!!」

 
 キルア、わりと健気です。
 キルア
 「フンフフ〜ン♪」


 余裕ですね。
 キルア
 「できた!みんな!!食べてくれよ!」

 
 クリームシチューのようです。
 レオリオ
 「でも大丈夫か?
 みんな腹こわすことないだろうな…。」

 クラピカ
 「失礼だぞ!レオリオ。」
 レオリオ
 「おっ?結構まともじゃねえか!」

 クラピカ
 「とてもおいしいぞ。キルア。」
 キルア
 「ヤッタ!クラピカに気にいってもらえた。」

 ゴン
 「キルア、ミトさんに一生懸命
 料理教えてもらったんだよ。」
 キルア
 「デザートもあるからな!」


 ケーキも作ったようです。
 キルア「やっぱ甘い物も欲しいからな。」

 クラピカ「おまえらしいな。」
 
 クラピカ
 「お?これもよくできてるぞ。
 甘さ控えめだ。」

 レオリオ
 「へえ、キルアにしては上出来だな。」
 クラピカ
 「キルアも真剣なのだ。私のために
 こんなにおいしい料理を作ってくれるとは…」

 レオリオ
 「そうだな…おまえの口に合わせることを
 ちゃんと考えてるもんな。」
 クラピカ、庭の噴水でお願いします。
 クラピカ
 「私達がいつまでも幸せに
 暮らせるように…願う…」

 
 キルア
 「クラピカ…オレ…
 クラピカの良いお嫁さんになれるかな…?」
 クラピカ
 「もちろんだ!おまえは最高だよ!!」
 キルア
 「なんか照れるな…」

 クラピカ
 「フフ…キルアは本当にかわいいな…」
 キルア
 「わあっ!」

 
つい情熱的なキスをしてしまうクラピカ。
 キルア
 「もう…クラピカ、ビックリさせんなよ…」

 クラピカ
 「はは…すまない。
 おまえが愛しすぎてついな。」

 
花嫁修業は順調のようです。
 でも王子の嫁なんだから家事はしなくても
 いいのにね。








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