�P「バラ×指輪×プロポーズ」
	クラピカが庭に何か建てました。
	レオリオ 　「何だ？これ？」 　クラピカ 　「後で話す。」
	クラピカはそこにキルアを呼びました。 　クラピカ 　「キルア、受け取って欲しい物があるんだ。」
	キルア 　「え…バラの花束？」
	キルア「なんで？」 　クラピカ 　「これは儀式でな…」
	クラピカ「もう一つある。」 　キルア「今度は何？」
	キルア 　「指輪？！これって…」
	クラピカ 　「婚約指輪だ！キルア、 　受け取ってくれるか？」 　キルア 　「婚約！？」
	クラピカ 　「私は本気だ！キルア！！」 　キルア 　「クラピカ…でもオレまだ子供だし…」 　 　男同士でも結婚はできる国です。
	クラピカ 　「べつに今すぐ式をあげるわけではない。 　　とりあえず婚約だけだ。」 　キルア 　「式！？結婚式やんの！？」
	クラピカ 　「あたりまえだ！私は本気でおまえを…」 　キルア 　「うわっ！わかったよ！！」
	クラピカ 　「まだ私もみんなで思い出を作りたいからな。 　　もうしばらくはこのままだが、いつかは 　　おまえと二人で暮らしたいと思っている。」 　キルア 　「…そうなんだ…？」
	キルア 　「クラピカがそんなこと考えてたなんて…。 　嬉しいけど、結婚式って、なんか恥ずいな…。 　てか、まさかオレにウエディングドレス着せる 　つもりじゃねえだろうな…；」 　子供の男の子が着れるドレスなんて 　ないので大丈夫です。
	キルア「クラピカ…一緒に寝ていい？」 　クラピカ「ああ…」
	て、裸！？ってことは…
	二人共布団の中にもぐって何やら 　お楽しみ中。//
	何かエッチなことをしていた模様です。
	クラピカ 　「愛してる…キルア！」 　キルア 　「ああ、オレも。…でも 　ウエディングドレスは嫌だぜ？」 　クラピカ 　「私もそれは嫌だ。」 　二人共タキシードになるかな。；

つづき



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