クラピカ王国家


ここはH×Hのパラレルワールドです。
表なので裏ほどBL要素はありませんが
基本クラキルです。
シムピ日記のページです。



O「お帰り×イタズラ×膝の上」
 4日後、二人は帰ってきました。

 クラピカ
 「
キルア、ゴン!もう帰ってきたのか…?」

 ゴン
 「うん、キルアが早くクラピカに
 会いたそうだったし…♪」


 キルア
 「ゴン!オレ、
 そんなこと言ってねえだろ!!」
 クラピカ
 「キルア…お帰り…」

 キルア
 「ただいま…クラピカ…」

 
ミトさん家も良いけど、
 キルアの家はここです。
 クラピカがいるから…。
 キルア
 「見て!クラピカ!!ゴンの家で
 懐かしい遊び教わったんだ。」

 クラピカ
 「ケンケンパーか…」
 クラピカ
 「かわいいな…」


 キルア
 「ちょ…いちいち恥ずいよ!//」
 キルア「人が見てるよ!」

 
執事です。
 そしてまもなく、レオリオが…

 レオリオ
 「うわっ!!」
 レオリオ
 「いてて…なんだ?」
 レオリオ
 「バナナの皮ですべったのか…。」
 怒るかと思いきや、レオリオ笑っています。
 レオリオ
 「キルア!おまえだな!?
 バナナの皮おいたのは!」
 

 キルア
 「そうだよ!ハハッ、ちょっ…
 くすぐんなよ!」
 キルア
 「ヘヘーン、そんなのにひっかかる方が
  おかしいんだよ〜!」

 レオリオ
 「帰ってきて早々おまえという奴は…」 
 レオリオ
 「でもおもしれーな…
 今度クラピカにもやってみよう…」

 キルア
 「超怒るぜ?きっと…」
 
 キルア
 「ねえ…クラピカ、お願いがあるんだけど…」

 クラピカ
 「ああ、ゴンから聞いた。
 こうしてほしいんだろう?」
 キルア
 「ちょっと…恥ずかしいけど…」
 クラピカ
 「恥ずかしがることはない。
 本を読むのはいいことだ。」

 キルア
 「(いや…本はべつに
 どうでもいいんだけど…)」
 クラピカ
 「キルアもまだまだ子供だな。」

 キルア
 「ちがうって!子供扱いすんなよ!!」

 
いえ、裏ではぜんぜん子供扱いしてません。
 クラピカ
 「ゴン、もっと長く実家にいたかった
 のではないのか?」

 ゴン
 「ううん、オレにとってここも家だし、
 オレも早くみんなに会いたかったから…」

 クラピカ
 「ゴン…おまえ…まさか…」

 
はい、クラキルの関係はミトさん家で
 キルアに聞きました。
 








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