ここは炭善のねんどろいどどーる劇場のページです。
注・イチャイチャシーンあり





帰省






八月のお盆休みに
それぞれの実家に
帰る二人。

炭治郎「善逸も三泊四日で
帰省するんだよな?」

善逸「うん…」
善逸「炭治郎と離れるの
寂しい…」

炭治郎「俺も善逸と離れるのは
寂しいけどそれぞれ家族との
時間も楽しもう?」
炭治郎「夜電話するから」

善逸「うん」
チュッ

しばらくのお別れです。

実家に戻った善逸。
善逸「炭治郎何してるかな?」
夜の電話。

炭治郎「善逸、久しぶりの
実家はどうだ?」

善逸「昼間は爺ちゃん孝行して
夜はゆっくりしてるよ〜。
炭治郎は?」
炭治郎「家族そろって
賑やかにやってるよ?」

善逸「そう、良かった!」
炭治郎「じゃあおやすみ」

善逸「うん、おやすみ〜

スマホにチュッ
次の日。

善逸「炭治郎…」

チュン太郎「チュン…
(寂しそう…)」

炭治郎の甚平を
持ってきてました。
兄貴「ぜん…て、それあいつの
服?着てるのキモッ!!」

善逸「炭治郎と一緒に
いる気分になるかなって…」
善逸「でも何かよけい寂しい…
ううっ…」

兄貴「泣くな!!うざっ」
チュン太郎「チュン!」

善逸「電話?」
善逸「炭治郎!!」

炭治郎「善逸?
泣いてるのか?!」
炭治郎「…善逸、明日帰ろう!!」

善逸「え?!でもあと一泊の
予定じゃ…」

炭治郎「帰る!!」
次の日

善逸「爺ちゃん、俺帰るね。
これ持って行って良い?」

爺ちゃん「いいぞ。
炭治郎くんの分、もう一つ
持って行きなさい。」

善逸「ありがとう」
二人の家に帰ってきました。
まだ炭治郎は帰ってない
みたいです。
炭治郎「善逸、ただいま!!」

善逸「炭治郎、お帰り…って
それどうしたの?」
炭治郎「遅くなったが俺の家族
から誕生日プレゼントだ!」

善逸「わあ…
炭治郎「あとこれ、妹達から」

善逸「なあに?」
炭治郎「髪飾りだって」

善逸「可愛い…
(けど俺が女装してること
知ってるのか?( ̄▽ ̄;))」
善逸「炭治郎、ごめんな。
久しぶりの実家だったのに…」

炭治郎「いや、俺も善逸に
会いたかったから」

ずっと二人で暮らしてきたので
離れて暮らすことができなく
なってしまった二人です。














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