ロマンチカ家

ここは純情ロマンチカの
秋彦と美咲のラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。


K「泥棒あらわる」
 家に井坂さん達が来ました。
 朝比奈さんが手土産を
 くれました。

 美咲
 「ありがとうございます。」
 スイカをご馳走します。  
 相川
 「スイカなんて久しぶりだわ。」
 きれいに切れました。
 みんなで食べました。
 おいしそうです。
 相川
 「先生、次の仕事の話ですが…」

 宇佐見
 「はいはい。」

 
聞き流す秋彦。 
 秋彦、弘樹を呼びます。
 秋彦
 「弘樹、いらっしゃい。
 草間くんは?」

 弘樹
 「野分は仕事でいないんだ。」
 弘樹
 「プール作ったのか?」

 美咲
 「はい。夏はこうです。
 相変わらずウサギさんは
 豪快です。」
 秋彦
 「イルカでも飼いたいんだがな。」

 弘樹 
 「それは無理だろ。」
 弘樹
 「この部屋も豪華だよな。」
 ビリヤード台もありますからね。
 弘樹 
 「おまえ本当に贅沢だよな。」
 
 秋彦
 「そうか?」
 秋彦
 「まだまだものたりないんだが。」
 弘樹
 「あれはダメだ。これからもめちゃくちゃ
 お金使うぞ。」

 美咲
 「ですね。」
 みんなが帰った後、せっかくなので
 二人はプールで泳ぎました。
 涼しそう。 
 そしてお風呂に入りました。
 
 美咲
 「ふう…」
 秋彦の背中を流す美咲。

 秋彦
 「また俺の小説が映画に
 なるらしい。」

 美咲
 「すごいね。」
  
 秋彦
 「メンドクサイ。」
 美咲
 「何かお祝いしようか?」

 秋彦
 「じゃあ…今夜一緒に寝てくれるだけで
 良い。」
 美咲
 「しかたないなあ。」
 
 一緒に寝てくれるようです。
 良かったね。
 と、その夜、泥棒が入りました!!
 テレビが!!
 え?そんな小さい袋に入るの?
 四次元袋?
 わ、二人が寝てる所にも!
 大きな動くオブジェも盗られました。
 走って逃げる泥棒。
 
 美咲
 「あれ?テレビがない。」
 秋彦
 「?ない…」
 秋彦
 「執事がいない時間だったからか
 二つも盗まれたぞ。」

 美咲
 「なぜか警報器は鳴らなかったね。」
 美咲
 「防犯のために犬でも飼う?」

 秋彦
 「う〜ん…」
 まあお金持ちだから
 すぐに同じの買えますけどね。
 秋彦
 「でも美咲に何もなくて
 良かったよ。」

 美咲
 「ウサギさん…」
 これも同じの購入。 
 美咲
 「お前たちが盗まれなくて
 良かった。」
 チュッしてます。
 イグアナにもエサをあげて…
 イイコイイコ。
 すりすりまで?
 やりすぎでは?
 秋彦は久しぶりにちょっと
 遊んでいます。

 すぐ飽きましたけどね。 









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