うさみさ家

ここは純情ロマンチカの
秋彦と美咲のラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。


G「ケーキ作り」
 庭で遊んでいた太郎が糞を
 してますね。
 美咲がお掃除。
 美咲と秋彦がお風呂にいると
 太郎がよってきます。
 一緒には入れないけどね。
 太郎がかまって
 ほしそうにしてると…
 美咲はおやつをあげます。
 秋彦
 「美咲、俺のこともかまえ!」

 買い物に来た時に
 秋彦達に会いました。

 弘樹
 「お前の家、犬がいるから
 セキュリティー対策にもなるな。」

 秋彦
 「まあな。家にはたいした物は
 ないがな。」
 久美
 「家でもワンちゃん
 飼いたいなあ。」


 草間園はたくさん子供がいるから
 動物の世話までするのは無理でしょうね。
 
 しばらく久美は太郎と
 鬼ごっこして遊んでいました。
 ケーキを作るつもりらしく、
 材料を買いに来たのです。
 蛇使いの人がいたのでちょっと
 近くで見させてもらうことにした美咲。
 美咲
 「わあ!すごい!すごい!!」

 
コブラが笛に合せて動くのを見て
 拍手する美咲。
 まだ買う物があったのでお店に
 戻ると太郎が知らない女の人に
 じゃれついていました。
 
 秋彦
 「太郎!よその人のドレスを
 汚しちゃダメだ!!」

 女性
 「良いのよ!ワンちゃんかわいい!!」

 
太郎はとても人懐こいですからね。
 家に帰ってきて小腹が空いた秋彦。
 ポテトチップスを食べています。

 秋彦
 「ふむ、これ結構うまいな。」

 
庶民の味が気に入ったようです。
 美咲、ケーキを作り始めます。
 ボールで生地を混ぜています。
 オーブンで焼きます。
 秋彦
 「美咲、何を作っているんだ?」
 美咲
 「ケーキだよ。そろそろ
 焼けたかな?」
 美咲
 「ジャ〜ン!!」

 秋彦
 「おお、うまそうだな。」
 秋彦
 「うん、やっぱり美咲は料理
 上手だな。本当にうまいよ。」

 美咲
 「へへ、そう?良かった。」
 
 暇なのでまた弘樹を家に呼ぶ秋彦。 
  
 秋彦
 「弘樹、元気か?」

 弘樹
 「ああ、うちはみんな元気で
 やってるよ。」
 弘樹にもケーキをおすそ分け。

 弘樹
 「へえ、おまえが作ったのか?
 うまいな。」
 
 秋彦
 「美咲はすごく料理が得意でな、
 お菓子作りも上手なんだ。」
 美咲、しばし太郎とたわむれています。
 弘樹
 「うちの子供達が動物を飼い
 たがってるんだが、うちでは世話
 できないからダメだと言ってるんだ。」

 美咲
 「そうですか。
 たまにうちの太郎と遊んで
 もらえたら良いかもです。」
 野分も来ました。
 野分もケーキをいただきます。
 弘樹 
 「野分も来たのか。」
 弘樹
 「子供達の食事は大丈夫か?」

 野分
 「あの子たち料理もできますから
 大丈夫ですよ。」
 弘樹
 「しかし秋彦がネクタイしてない
 のは変な感じだな。」

 秋彦
 「俺はもうこの生活に慣れた。」
 二人で話していると野分が 
 ヤキモチ焼いてしまいます。
 急に弘樹にキスしようとしました。
 弘樹
 「野分っ!何すんだよっ!!」
 弘樹
 「人前で何してんだ!?」

 秋彦
 「気にするな。」
 弘樹
 「気にする!」

 野分
 「ヒロさん…」

 秋彦
 「やれやれ…」
 美咲は畑の手入れ。
 そこへ秋彦がいきなり抱擁。

 美咲
 「何?突然…」

 秋彦
 「なんとなくいちゃつき
 たくなっただけだ。」
 あ、どこかのネコが鶏を
 狙ってる!?

 てかおしっこしてるし。
 弘樹、一人でテレビを
 見ています。気持ちを紛らわそうと
 しているのでしょうか。
 しかしなんかイライラしています。 

 弘樹
 「えっ、そう来るのか?」

 
映画を見ているようです。
 弘樹
 「だーっ!!なんだこの転回、
 ありえねーっ!!」

 秋彦
 「落ち着け。
 彼と仲直りしたらどうだ?」
 弘樹
 「…わかったよ。」
 というわけで二人は仲良くお風呂へ。
 人の家なのに。
 美咲
 「草間さんの家もいろいろ
 大変そうだな。」


 しみじみと思う美咲であった。









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