�R「花火」
	夏なので庭に朝顔などを 　置きました。 　弘樹の母 　「わあ、素敵！」
	お母さん、花火をしています。
	そのころ二人はお風呂で 　イチャイチャしていました。
	野分も花火を始めました。
	打ち上げ花火なので 　見上げています。
	今度はしゃがんでやる花火です。
	線香花火かな。 　弘樹 　「いろいろな花火があるな。」
	弘樹 　「おおっ、きれいだな！」
	お母さんは座って二人が花火を 　やっている様子を見ています。
	弘樹の母 　「楽しいわね。」
	夏の日におだやかな時間を 　過ごしています。良いですね。
	暑いのでざるそばを食べています。 　涼しげで良いですね。
	部屋の中なのにゲタ履いたままの 　絵になるのはスルーして下さい。 　又三郎と遊びます。
	ナデナデしています。 　又三郎 　「ニャ〜」
	弘樹の母 　「ヒロくん、野分くんが 　又三郎にヤキモチ焼いてるわよ？」 　弘樹 　「えっ？」
	弘樹 　「野分、おまえネコにまで 　ヤキモチ焼くなよ？」 　野分 　「あまり又三郎ばかりかまっていたら 　俺もかまってほしい時ありますよ。」
	弘樹 　「バカか！ネコ相手に！！」 　野分 　「あはは！ヒロさん 　やめて下さい！！」 　くすぐっています。
	野分 　「冗談ですよ！本気で 　又三郎をライバル視してる 　わけじゃありません。」
	弘樹 　「だよな。俺はおまえ一筋だし。」 　野分 　「ヒロさん…嬉しいです。」
	熱いキス。 　ラブラブな夫婦です。
	弘樹の母 　「本当にあなた達、 　お似合いの夫婦ね。」 　野分 　「お義母さんたら…」 　いつも楽しそうな家族です。

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