スターバージョン

のわヒロ家

ここは純情ロマンチカのエゴイストチーム・
のわヒロのラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。



A「新人は辛いよ」
 野分がお仕事に向かいます。

 弘樹
 「野分、行ってらっしゃい。
 がんばれよ。」

 野分
 「はい、行ってきます!」
 初めてスタジオタウンに来ました。
 ドラマの撮影をします。 
  
 監督
 「病室で重体の友人を前に
 した男の演技を頼むよ。」

 野分
 「わかりました。」
 野分、迫真の演技を披露します。
 監督
 「ふむ、なかなか良いね。」
 監督
 「そこは違うなあ…」
 難しいですね。
 もう一度挑戦。
 今度はちょっとコミカルにしてみました。
 野分、がんばっていますね。(笑) 
 監督
 「おもしろいね。」
 監督
 「う〜ん…まだちょっとなあ…」
 3回目です。
 今度は良い感じ?
 
 監督
 「ご苦労さん。
 これ使うけど、まだまだ完ぺきとは
 言えないよ。これからもっと
 がんばりたまえ。」

 野分
 「はい…」
 疲れたので少し
 癒していくことにしました。 
 泥風呂です。
 て、またあの男が…
 
 「野分の水着姿、ギャヒーッ!!」

 
変態か? 
 ウザいですね。
 男のことは気にしないことにした野分。
 泥を落とす野分の姿にも
 興奮しています。
 お風呂もきれいにして終わり。
 そして家に帰ってきました。

 野分
 「ヒロさん、ただいまです…」

 弘樹
 「お帰り。お疲れさん。」
 バラの花が置いてあったので
 拾っておきました。
 野分のファンですね。
 お寿司をとりました。
 おいしそうです。
 野分
 「俺はまだまだです…」

 弘樹 
 「そうなのか…?」
 野分
 「鏡の前でしゃべる
 練習をしてみよう。」
 スキルを上げようと努力する野分。
 そこへ弘樹がくすぐりに来ました。

 野分
 「アハハ!ヒロさん!!
 やめてください!」
 野分
 「俺を励ますつもりでやってくれた
 んですね。ヒロさん、好きです…」

 弘樹
 「野分…」
 そして野分は弘樹を描くことに
 しました。
 弘樹
 「俺なんか描いて
 どうするんだよ。」
 野分
 「ヒロさんは美しいですから、
 芸術ですよ。」

 弘樹 
 「あほか。言ってろ!//」

 照れる弘樹。
 
 弘樹
 「あまり頑張りすぎるなよ。」

 野分
 「大丈夫です。
 俺、がんばります!」
 野分
 「応援してくれてるヒロさんの
 ためにももっとがんばらないと…」
 鍛えないといけないと
 こんなこともしています。
 弘樹
 「野分、無理するなって
 言っただろ。」

 野分
 「もう少し…」
 野分
 「ふう…」

 
ばてました。 
 野分がトイレに行った時に
 弘樹がシャワーを浴びに
 来ていました。
 ドキドキ…
 野分
 「ヒロさん!おかげで元気が
 出ました!!」

 弘樹 
 「は?」
 お礼のキス。
 弘樹
 「よくわからんがおまえが
 元気になったなら良かった…」
 仲良しなのでやはり一緒に寝てます。
 野分
 「ヒロさん…大好き…」

 
夢の中でも一緒のようです。










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