�F「太郎をお風呂に入れました」
	美咲 　「太郎〜！！」
	すると太郎がかけてきました。
	美咲 　「太郎、洗ってあげるよ。」
	美咲 　「大人しくしててね。」
	ジャブジャブ
	美咲 　「気持ちいいだろ？」
	美咲 　「すぐ乾かしてやるからな。」
	ドライヤーで乾かして…
	ブラシをかけて…
	終了。 　美咲 　「よし！男前！！」
	オールドタウンに来ました。
	犬のコンテストに 　出ることにしたのです。
	審査員 　「フーム、ダルメシアンのオスですね。」
	美咲 　「はい、とても御利口なんですよ。」
	美咲 　「ほら、太郎。チンチン。」 　審査員 　「ほお。優秀ですね。」
	審査員 　「毛並みも良い。」 　美咲 　「そうでしょう？」
	審査員 　「ブルーリボン賞です！」 　美咲 　「やった！ 　ありがとうございます！！」
	美咲 　「太郎！すごいぞ！！」
	秋彦 　「さすがだ。」
	抱っこ。
	秋彦 　「美咲のおかげだ！」 　美咲 　「いや、俺はべつに。 　太郎に元々才能が合ったんだよ。」
	家に帰って、ブルーリボン賞の 　トロフィーを飾ります。
	美咲 　「うん、ここでいいかな。 　うちの太郎は自慢の愛犬だ。」 　誇らしいですね。

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