�Q「猫のコンテスト」
	庭に鯉のいる池を作りました。 　エサをあげます。
	弘樹 　「おー、すごい集まってきた。」 　弘樹の母 　「お口パクパクしてるわね。」
	野分 　「このエサ、結構おいしいですよ。」 　弘樹 　「鯉のエサ食うなよ。」
	料理をするお母さん。
	何を作ってるのかな？
	天ぷらみたい。
	野分 　「おいしいです。」 　弘樹の母 　「良かったわ。」
	弘樹 　「サクサク感がたまんないよな。」 　野分 　「そうですね。」 　弘樹の母 　「まあ、ヒロくんも。ありがとう。」
	二人は仲良くお風呂。 　又三郎も入りたいのかな？
	お母さんは読書。
	そして、家族でオールドタウンに 　出かけました。 　バスケットボールで遊びます。
	弘樹 　「俺もやろう。」
	ドリブルして…
	弘樹 　「えいっ！」
	野分 　「ヒロさんはすごい人です。」 　弘樹 　「大げさな奴だな。」
	又三郎はここで遊んでいます。
	高いので楽しそうです。
	そこで又三郎をコンテストに出すことに。
	審査員 　「フーン、メスの猫ちゃんですね。」 　弘樹 　「はい。」
	審査員 　「白い毛がきれいですね。」 　弘樹 　「そうでしょう？」
	弘樹 　「とってもいい子なんですよ。」 　審査員 　「ふむふむ」
	結果、３位になりました。 　弘樹 　「又三郎、やったな！」
	家に帰ってきました。 　トロフィーをもらったようです。
	弘樹の母 　「うちは息子も婿も猫もみんな 　優秀ね。」 　鼻の高いお母さんです。

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