魔法猫バージョン

ここは純情ロマンチカのエゴイストチーム・
のわヒロのラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。



G「オオカミ男に変身」
 少し模様替えしました。
 大きな窓が良い感じです。
 
 庭に妖精が住み始めました。

 ヒロキ
 「かわいいな。」

 ノワキ
 「ヒロさんの方がかわいいです。」

 ヒロキ
 「…バカ」
 チュッ
 魔法の道具を作る素材を調べます。
 やはり何か欲しいですからね。
 て、誰?
 蜂が飛んでるので
 完全防御なのですね。
 黒いシッポが見えていたので
 ノワキだとはわかりましたが。
 ヒロキも魔法に使う素材作り。 
 ノワキ
 「う〜ん…まだ足りないな。」
 ノワキ
 「ヒロさん、お疲れ様です。」

 ヒロキ
 「あ、おまえもな。」
 ちょっと疲れたので一休み。
 ラブラブ。  
 魔法の素材がそろいました。
 全部入れて魔法道具を作ります。 
 カンカンカン!
 出来あがり。
 ヒロキ
 「何ができるんだ?」
 何かに変身できるようです。 
 わっ!ヒロキが骸骨に!?
 ノワキ
 「ううっ…!!」

 今度は巨大化。
 元に戻った?と、思ったら…
 オオカミ男に変身!
 ヒロキ
 「おおっ!すげえ!
 全身オオカミ男になってる!!」
 
 
 ノワキ
 「あの…どなたですか?」

 ヒロキ
 「フフフ…
 (ノワキ、気づいていないな)」
 ヒロキ
 「ガオーッ!」

 ノワキ
 「わっ!!」
 ヒロキ
 「アハハ!!な〜んてな!
 ノワキ、俺だよ!」

 ノワキ
 「…ヒロさん?」
 グリセが遊びに来ました。

 グリセ
 「へ〜、魔法でその
 恰好になったんだ?」
 
 ノワキ
 「びっくりしましたよ。」

 ヒロキ
 「アハハハ!」
 グリセ
 「オオカミ男か。すげえな。」

 ヒロキ
 「へへ〜ん。」
 グリセ
 「でもその恰好じゃノワキに
 嫌われそうだな。」

 ヒロキ
 「え?」
 グリセ
 「ヒロキがあんなんじゃ
 ノワキも萎えるよな。俺に
 乗り換えない?」

 ノワキ
 「俺はヒロさん、一筋です!!」
 しかし、不安になったヒロキは
 元に戻ろうとしましたが、戻れません。

 ヒロキ
 「どうしよう…こんな姿じゃ
 ノワキに捨てられる…」


 捨てはしないでしょうけど悲しいなあ。
 ヒロキ
 「元の姿に戻れますように…」
 着替えようとしたら、元にもどれました。
 ヒロキ
 「やった!元に戻ってる!!」
 
 ノワキ
 「ヒロさん…良かった…

 ヒロキ 
 「ノワキ…」
 ノワキ
 「やっぱり俺のヒロさんの
 本来の姿が一番です。」

 ヒロキ
 「ノワキ…好きだ!!」

 
メデタシメデタシ。  










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