�O「中華店へ行こう」
	又三郎がこんな所で寝ています。
	お餅を食べているみんな。
	しばらくしたら又三郎はいつもの 　寝る所で寝なおしていました。 　ここも寝床ではないのですが…。
	お正月料理に飽きたので今日は 　みんなで中華店へ来ました。
	お母さんはお出かけ用にいつもより 　華やかな着物です。
	あれ？ヒロさんはどこ？と探したら 　トイレに行ってました。
	お母さんはラーメン、野分はとりあえず 　ビールをいただいています。 　弘樹の母 　「うふっ。野分くんと二人きりだと 　デートみたいでちょっとドキドキね。」 　野分 　「あはは。ヒロさんに 　怒られちゃいますね。」
	弘樹が来ました。 　野分もラーメンを取りに行ってます。 　　 　偶然来ていた忍も同席。
	野分 　「ここのラーメンはおいしいですか？」 　弘樹 　「うん、うまいな。」
	そこへ演奏のサービスが来ましたが 　みんな気にせずおしゃべり。 　弘樹の母 　「私、お邪魔じゃない？ 　ヒロくんと野分くんだけで 　来たかったんじゃない？」
	弘樹 　「たまには家族みんなで 　出かけるのも良いだろ。」 　野分 　「そうですよね。」
	忍 　「今日は宮城は用があるって 　来れなくて俺一人で来たんだ。」 　弘樹 　「そうか…」
	美咲も一人で来ていました。 　あれ？ビール飲んでる。 　美咲は未成年なのに。いけませんねえ。 　野分 　「美咲くんも一人？ 　宇佐見さんと一緒じゃないんですか？」
	美咲 　「ウサギさんは仕事で… 　あ、これノンアルコールです。」
	津森にも会いました。 　 　野分 　「先輩、あけましておめでとう 　ございます。」 　津森 　「あけましておめでとう。 　今年もよろしくな。」
	弘樹 　「秋彦はまた締め切り破ってるのか？」 　美咲 　「ええ、今家で必死に小説書いてます。」 　相変わらずですね。
	ペットショップがあったのでちょっと 　覗いてみました。 　弘樹 　「家は猫がいるから 　鳥は飼えないからな。」 　なので見てるだけです。
	お母さんは少し休んでいます。 　たまにこんなお出かけも良いですね。
	家に帰ってきてまた二人は 　ゆったりお風呂に入ります。
	こちらは相変わらずラブラブです。

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