�N「ネズミ！？」
	又三郎がオモチャで遊んでます。 　良かったね。
	弘樹が飾ってあった刀で素振りを 　始めました。
	弘樹 　「昔、剣道習ってたんだ。」
	弘樹の母 　「懐かしいわね。」 　野分 　「ヒロさん、素敵です！」
	その夜も二人は仲良く寄り添って 　寝ていました。
	朝、又三郎がなんか騒いでいました。
	野分 　「どうしたんだろう？」
	玄関先にネズミが出た模様。
	野分は又三郎に助けを求めます。
	すると又三郎がネズミを…
	又三郎、ネズミがまだいるのに 　野良猫と仲良くし始めました。
	そして寝てしまいました。 　野分 　「こんな所で寝ちゃダメだよ。」
	続きの作業をしてもらいました。 　石の下でゴミが見えなくて放置した 　せいでネズミが発生したようです。
	弘樹 　「又三郎、ごくろうだったな。」 　良い子良い子。
	明日はお正月です。
	なので今夜は天ぷらソバです。
	年が明けました。 　弘樹 　「野分、今年もよろしくな。」 　野分 　「はい、ヒロさん。 　よろしくお願いします。」
	弘樹 　「又三郎もよろしくな。」 　又三郎はまたオモチャで遊んでます。
	お母さんは今年の豊富を 　書いているようです。
	弘樹の母 　「う〜ん…そろそろ孫の 　顔が見たいかな…」 　え？本気？！

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