�I「クリスマスパーティー」
	久美 　「クリスマスプレゼントは 　宇宙人がいいなあ。」
	野分 　「宇宙人は無理だと思うよ。」
	お風呂はみんなで入れるよう、 　広いんですよね。
	て、また疾風が裸のまま。 　呆れる弘樹。
	弘樹 　「子育ては難しいな。」 　本を読んで勉強する弘樹。
	広乃が雪でお城を作っています。
	野分が手伝っていました。
	できたようです。
	野分 　「良くできたね。」 　広乃 　「えへへ。」
	野分 　「ヒロさん、クリスマス 　パーティーをしましょう。」 　弘樹 　「そうだな。 　メリークリスマス、野分。」
	野分 　「メリークリスマス… 　ヒロさん…」 　チュッしてます。
	パーティーには宮城と忍が 　来ました。
	おいしそうなチキンを 　みんなで食べます。
	宮城は広乃に本を 　読んであげてますが… 　野分 　「あの…そこに座られると 　邪魔なんですが…」
	疾風 　「お兄さん、犬飼ってる？」 　忍 　「飼ってない。世話大変だろ？」
	宮城 　「上條、しっかり主夫してるんだな。」 　弘樹 　「野分が俺よりがんばって 　くれてるんですよ。」 　宮城　 　「へえ。仲良くやってるみたいだな。」
	宮城達が帰って、寒くなってきた 　ので暖炉に火をつけます。
	温かくなりました。
	なぜか二人まで熱くなり、キス。
	庭では子供達が 　雪合戦をしています。
	でも女の子達がすぐにあきて 　しまったようです。
	二人で追いかけっこをし始めました。
	なので雪合戦は男二人で 　やることに。
	クリスマスツリーの下にある 　プレゼントの箱を持っていく 　子供達。嬉しそう。
	疾風 　「ヤッター！！プレゼントだ！」
	疾風 　「ありがとう！」 　みんな楽しくクリスマスを 　過ごせたようです。

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