�F「疾風のイタズラ」
	久しぶりに起動したら花が枯れていたので 　植え替えてきれいにしました。
	植物は水をあげないと枯れるのでお世話を 　しないといけません。 　大変なので子供達も手伝います。
	なぜか日向がすっぽんぽん。(笑)
	弘樹 　「日向！服を着ろ！！ 　風呂入った後そのままで出てくるな！」
	日向 　「エヘヘヘ！」 　弘樹 　「ったく…」　 　子どもの世話も大変ですね。
	女の子達は自主的に 　お勉強したりしてとても良い子です。
	そんな中、疾風がやらかしました。 　けたたましいベルの音が響いて 　みんなビックリ。 　でも家事ではありません。
	疾風が警報機を押してしまったみたいです。 　消防士の人が来て叱られました。 　罰金取られましたよ。
	学校の時間なので疾風のことは 　後回しになりました。
	弘樹 　「帰ってきたらしっかり叱らないとな。」 　 　野分 　「反省してると思うんですけどね。」
	疾風が帰ってきました。 　 　疾風 　「弘樹先生…あの…ごめんなさい…」
	弘樹 　「わかれば良いんだ。 　もう二度とするなよ？」 　疾風 　「はい…」
	疾風はお詫びに料理を作ろうとしています。
	上手にできるかな？
	野分 　「疾風、大丈夫か？ 　火には気を付るんだよ。」 　疾風 　「うん、大丈夫だよ。」
	疾風 　「できたよー！みんな食べて！！」
	弘樹 　「へえ、シチューか。すごいじゃん。」 　広乃 　「学校で習ったから、 　みんなこれくらいはできるよ。」 　弘樹 　「そうなんだ？」
	なぜか弘樹は教室で一人で食べています。 　弘樹 　「うまいな。」 　疾風の料理を味わっています。
	野分もこんな所で一人で食事。 　ちょっと具合が悪いようです。 　 　野分 　「疾風がこんなおいしい料理を 　作れるようになったなんて…」 　成長に感動しているみたいです。
	野分の具合も良くなって、みんなでお風呂。 　楽しそうです。
	ところで新しいオブジェを置いたのですが、 　子ども達には不評でした。 　ちょっと大きすぎですよね。
	日向 　「これおいしい。」 　日向も後で食べてました。 　本当においしかったみたいですね。

つづき