�A「忙しい毎日」
	野分がみんなの食事の 　用意をしています。
	弘樹 　「またおまえに作らせてしまってすまん。」 　野分 　「いえ、大丈夫です。」 　久美 　「わーい！お子様ランチだ！！」
	久美 　「弘樹は料理作れないの？」 　弘樹 　「作れないわけじゃない。 　…俺のこと弘樹って言うな。」
	電話が鳴ったので野分があわてて出ると、 　間違い電話でした。 　野分 　「もう、忙しいのに…！」 　野分、怒っていました。 　珍しいです。
	こんな所で急に疾風に 　本を読んでと言われ、 　膝の上に乗せてあげる野分。 　優しいです。
	あらら、野分、こんな所で寝ちゃってる。 　疲れてるんですね。
	夜は二人で仲良く一緒に寝てます。
	弘樹 　「今日は俺が朝飯作る…！」 　ヒロさん、野分より先に起きました。
	野分 　「ヒロさん、作ってくれて 　ありがとうございます…」 　弘樹 　「ああ…って、おまえ、服着ろよ！！」 　ハプニング発生で私は吹き出しました。(笑)
	野分 　「すみません…寝ぼけてしまって…」 　弘樹 　「あまり無理すんな。 　俺もいるんだから…」
	子供たちが学校に行ってる間。 　二人はこんなことしてます。
	あ、帰ってきちゃった。
	野分 　「みんな、これはヒロさんが 　作ってくれたんですよ。」 　疾風 　「へー。」
	久美 　「ヒロさんも料理できるんじゃん。」 　弘樹 　「だから言っただろ。 　…ヒロさんて言うな。」 　広乃 　「おいしいよ！ヒロキ先生。」 　弘樹 　「そうか、良かった…」
	弘樹 　「やっぱ子供の相手は難しいな…。」
	野分 　「一緒に過ごしていれば 　少しづつ慣れていきますよ。」
	夜になって、子供達が寝ます。
	女の子達ももう寝ています。
	ヒロさんと野分も寝ます。 　てか、二人おそろいのパジャマ 　なんですよね。 　本当にラブラブです。
	おつかれさま。 　 　みんなおやすみなさい。

続き