テロリスト家

ここは純情ロマンチカの
宮城と忍のラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。


C「忍のライバル?」
 宮城、タバコを吸ってます。
 忍
 「宮城、タバコ吸いすぎ!
 早死にするから気をつけろ。」

 宮城
 「はいはい、すみません。」
 オセロの勝負ですかね?
 宮城の顔を見ながら
 次の手を決める忍。
 悩んでいます。
 
 「なんだ、宮城。
 ギブアップかよ?」

 
宮城、飽きたようです。
 そこへヒロさんが来ましたよ。
 わーい!!
 ナイスなシチュですね。
 (私は呼んでません)

 宮城
 「おお、上條。よく来たな。」
 弘樹
 「宮城教授、論文に必要な
 資料を見せてほしくて
 来たんですけど…」
 宮城
 「上條も飲まないか?」

 弘樹
 「いえ…俺はいいです。
 早く資料を見せてください。」
 忍がいきなりヒロさんをライバル視。

 忍
 「なんだよ、あんた。
 宮城は俺とつきあってるんだぞ!」

 弘樹
 「はあ?わけがわからない…」
 宮城
 「…すまん…」
 宮城
 「あいつのことは
 気にしないでくれ。」
 弘樹
 「俺には関係ありませんから!」
 
 
 忍は庭の花に水をあげに
 行ってしまいました。
 
 忍
 「なんかむかつく…」
 ヒロさん、どこに行ったのかと思ったら、
 二階の宮城の部屋にいました。
 目当ての資料を読んでます。 

 
(テロの家なので客として来た
 ヒロさんを動かすことは
 できないのですが、ヒロさんが
 勝手にヒロさんらしく動いて
 くれてました。すごいです。)
 これはチャンスです。
 すかさず宮城がイタズラ。

 宮城
 「だ〜れだっ?」
 弘樹
 「…宮城教授……」
 宮城
 「あったり〜。」

 弘樹
 「教授、子供っぽいこと
 しないでください。」
 宮城
 「上條はユーモアが足りない
 んだよ。もっとたおやかにさー」
 
 
 弘樹
 「教授がふざけすぎなんですよ。
 俺はもう帰ります。
 ありがとうございました。」

 宮城
 「あ、そう…。じゃ、またな。」
 
 「あいつは宮城の何なんだよ?」

 宮城
 「ただの部下だ。」
 宮城
 「変に考えるな。」
 宮城
 「俺達は付き合って
 るんだろ?」

 忍
 「宮城…」
 
 「好きだ…」
 
 
ラブ度上がってきた。
 もっと仲良くなれるかな?
 









つづき