�A「魅惑的なヒロさん」
	野分 　「今日は俺がヒロさんを 　洗ってあげます。隅から隅まで。」 　弘樹 　「（なんでまたこんなことに…）」
	弘樹 　「あれ？風呂、小さくなった？」
	野分 　「この方がいちゃいちゃ 　できますから。」
	野分 　「ヒロさん、今度絶対に 　旅行にいきましょう。」
	弘樹 　「そうだな…。 　夏は泳ぎに行きたいし。」
	弘樹 　「…おい、なんか腰に固いモンが 　あたってるんだけど…」
	野分 　「ヒロさんに触ってるんだから 　しかたないですよ。」 　弘樹 　「ちょ…あんま触んなって…」
	弘樹 　「ここではやらねえぞ？」
	野分 　「じゃあ、キスだけ…」
	弘樹 　「んっ…ふっ…」 　結構長くて濃厚なキスでした。
	野分 　「ヒロさん、湯上りだからって 　いつまでもそんな恰好して 　ないでください。」 　弘樹 　「だって暑いから…」
	野分 　「この前、そのまま寝てたり 　してたじゃないですか。 　（それに目のやり場に困るんです）」 　弘樹 　「わかったよ…何か 　着ればいいんだろ。」
	弘樹 　「これでいいか？」 　野分 　「ヒロさん…」
	野分 　「もう俺、我慢できません！！」 　弘樹 　「わっ！！」 　野分を誘ってることに 　ヒロさんは自覚していないようです。 　今夜も激しくなりそうですね。

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