エゴイスト家

ここは純情ロマンチカのエゴイストチーム・
のわヒロのラブ生活のシムピ日記です。
BLですので注意。


B「ウサギさんに遭遇」
 よっしゃー!やっとデートに
 来れました。
 ヒロさん、嬉しそう。
 ちょっとお店を覗いていたら、
 偶然ウサギさんに会いました。
 野分
 「宇佐見さんこんにちは。
 いつもうちのヒロさんが
 お世話になっています。」


 弘樹
 「おい…だから
 その言い方よせって…」
 秋彦
 「デートか?楽しそうだな、弘樹。」

 弘樹
 「うっせー。」
 野分
 「ヒロさん、そろそろ
 レストランに行きましょう。」

 弘樹
 「そうだな。」

 野分
 「それじゃあ。宇佐見さん、
 失礼します。」

 秋彦
 「ああ。
 (俺も美咲とデートするか…)」
 ウエイトレス
 「いらっしゃいませ。
 メニューをどうぞ。」

 弘樹
 「ああ、どうも。」 
 野分
 「魚にしますか?」

 弘樹
 「うーん…俺は肉の気分だなー」
 とりあえず前菜のサラダから
 食べます。
 野分
 「支払いは俺に任せてくださいね。」
 弘樹
 「無理すんなよ?」

 野分
 「大丈夫ですよ。
 デート代は男が払うものです。」

 弘樹
 「俺も男なんだけど…」
 結局野分も肉にしたようです。

 弘樹
 「うまいな。」

 野分
 「そうですね。」

 弘樹
 「でもおまえが作る料理が
 一番かも。」
 野分
 「ヒロさんが作る料理の方が
 おいしいですよ。」

 弘樹
 「お世辞はいいって…」
 野分
 「ヒロさん…」
 野分
 「俺、幸せです…」
 弘樹
 「バッ…こんな所で
 くっつくなって…」


 やはり人前では恥ずかしい
 ヒロさんでした。










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