クラキルーム
ゾル家



ここはH×Hのパラレルワールドです。
クラキルのシムピ日記の一部、
ゾルディック家の二人と居候の
キャラ紹介のページです。
腐女子向けばかりなので16禁としました。






1話「おでかけ×琴?×刀?」
 イルミ
 「ちょっと出かけるんだ。付き合う?」
 ヒソカ
 「僕を誘ってくれるのかい?
  嬉しいよ。」
 イルミ
 「買い物に来たんだけど、
 食事でもするかい?」

 ヒソカ
 「いいね。」
 二人は食事をすることにしました。
 ヒソカ
 「兄弟の中に居候しちゃって悪いね。」
 イルミ
 「本当は君、ゴンて子と
 一緒に住みたいんだろ?」
 ヒソカ
 「できればね…」

 
ヒソゴン…そのうちやります。
 
 イルミ
 「やあ、クラピカ。
 うちのキルが世話になってるね。」

 クラピカ
 「いや…こちらこそ…」
 イルミ
 「たまには兄ちゃんの所に
 帰ってくるように言ってよ。
 クラピカ
 「あいにくキルアはもう私のものなんでね。
 家には帰りたくないと言ってるし。」

 
仲悪いです。
 イルミ
 「えっと…何を買おうかな。」

 ヒソカ
 「カルトちゃんにおみやげかい?」
 カルトは真面目にお勉強してました。
 イルミ
 「カルト、おみやげがあるんだ。」

 カルト
 「なあに?イルミお兄様。」
 イルミ
 「たいしたものじゃないけど…」

 カルト
 「わあ!キャンディー!!」
 カルト
 「ありがとう、イルミお兄様。」
 イルミ
 「喜んでくれて僕も嬉しいよ。」
 アルカ
 「イルミお兄様、お返しに
 僕の琴をお聞かせします。」
 なんかギターみたいなノリで弾いてます。
 イルミ
 「やはりカルトは天才だね。」

 
ヒソカは興味なさそう。
 イルミ
 「ありがとう、カルト。」

 カルト
 「イルミお兄様大好き!」

 
ヒソカは剣で遊び始めてます。
 ヒソカ
 「やあ!とう!こんなものかな?」
 ヒソカ
 「ふう、結構疲れるなあ…」

 イルミ
 「ヒソカ、部屋を出るよ。」
 カルト
 「あなたも出ていってよ!」

 ヒソカ
 「わかったよ!」


 ヒソカ、嫌われてます。
 さすがゾル家、豪華な食事です。
 ヒソカ
 「みんなで食事なんて始めてだよ。
 嬉しいねえ。」

 イルミ
 「へえ、そうなんだ?」
 ヒソカ
 「僕はずっと一人だったから。」
 ヒソカ
 「早くゴンと暮らしたいなあ…」
 ヒソカ
 「僕のこの愛が届けばきっと…」

 
派手な愛ですねえ。
 イルミはわりと地味。
 いつも土の中で寝てるわけではないらしい。
 カルトはやはり寝巻きも着物です。












つづき