クラキル竹取物語家


ここはH×Hのパラレルワールドです。

クラキルのシムピ日記です。
腐女子向けなので16禁としました。



第四話「かぐや姫?×裕福×あったか」
 ある日、蔵之臣と喜流之助は裏の竹林で
 女の子に出会いました。
 二人はその娘と一緒に暮らすことに
 なったのです。
 すると不思議なことに、みるみるうちに
 家が裕福になっていったのでした。

 彼女の名は亜留香といいます。
 蔵之臣
 「おまえはいったいどこから来たのだ?」

 亜留香
 「私にもわからないのです…」
 喜流之助
 「記憶喪失の迷子かな…」
 蔵之臣
 「しかし不思議な娘だ…」 
 蔵之臣
 「御仏が私達に子供ができないからと、
 恵んでくださった天女だろうか…」
 彼女が来てすぐに、家は安泰。
 服も食べ物も豪華になっていきました。
 喜流之助
 「こんなにうまい物は食べたことがないよ。」

 蔵之臣
 「亜留香のおかげだな。」

 亜留香
 「私はお二人と暮らせて幸せです。」
 お風呂はあまり変わりませんけどね。 
 ちょっとシャワーが良くなったり、小物が
 増えました。 
 喜流之助
 「寒くなってきたから火鉢にあたろう。」

 亜留香
 「温かいですね。」
 蔵之臣はお仕事。
 
 二階もできて部屋数が増えました。
 何か書いてます。
 喜流之助
 「眠いからもう寝るよ。」

 蔵之臣
 「ああ、先に寝ていろ。」
 
  
 喜流之助
 「蔵之臣、早く来ないかな…」
 蔵之臣
 「そろそろ私も寝るか…」
 喜流之助
 「蔵之臣〜


 蔵之臣
 「なんだ、まだ起きていたのか…」
 喜流之助
 「あったか〜い」

 
とても嬉しそうな喜流之助。
 かわいい。
 亜留香は隣の部屋です。  
 おやすみなさい。







つづき



裏シムトップにもどる