ハリポタ
スネハリ家


ここはハリーとスネイプが
いちゃついているシムピ日記の、
紹介のページです。
注意・BLショタです。



第三話・「クリスマスのひととき」
 クリスマス休暇、スネイプの新しい別荘で
 過ごすことにしました。 
 「わあ!チキンだ!!」
 「セブルス、すごい!!」

 「一応クリスマスだからな。」
 「旅行にでも行くかね?」

 「ううん、今年はのんびり2人きりで
 過ごせればいいよ。」
 「すごくおいしいよ。ありがとう、
 セブルス。」


 「なに、たいしたことじゃない。」
 「クリスマスケーキも食べようよ。」
 
 「我輩はあまり甘い物は得意ではない
  のだが…」

 「甘さ控えめのだから、ちょっと
  食べてみてよ。」

 「ふむ、たまには良いか。」

 ジンジャークッキーや
 ステッキのアメもあります。
 暖炉に火をつけるスネイプ。
 2人でのんびりテレビを見ています。

 「セブルス、ボク、本当に嬉しいよ。」

 「そうかね、良かった。」
 そして夜は2人一緒に寝ました。
 
 ハリーはプレゼントが気になっている
 ようです。
 朝、起きて、ハリーは
 お茶の用意をしています。
 暖炉にも火をつけて…
 2人でお茶をしています。

 「ハリー、気がきくじゃないか。」

 「へへへ…」
 クリスマスなのでご機嫌な2人です。
 ハリー、さっそくプレゼントをもらいました。
 とっっても嬉しそうです。
 ところが寝室の暖炉が
 火事になってしまいました。
 すぐに消防の人が来たので
 大丈夫でしたが…
 ハリーもスネイプも全く
 動じなかったです。
 そして2人はお風呂でゆったりしてます。

 「映画でも観に行くかね?」
 「いいよ。どこにも出かけなくて…」
 「ボクはセブルスと2人きりでいられれば
 十分なんだ。」

 「そうか…我輩もだ…」
 今日のご飯はシチューです。
 これもおいしそう。
 おだやかなクリスマス休暇ですね。
 裏に行ったらこんな物が…。

 「ダンブルドア先生からの
 プレゼントかな?」


 みんな作り物です。
 寒い日々でもアツアツな2人。
 激しいキスもしちゃいます。
 「もう…セブルスったら、
 ビックリしたよ。」


 「ははは…」
 「もう一つビックリすることがあるぞ。」
 スネイプから以前買っていた
 おみやげを渡されました。
 「ボクからもあるんだ。」
 「ありがとう、ハリー。我輩は
 とても幸せだ。」


 「ボクもだよ、セブルス…」

 今年もラブラブで暖め合って下さい。







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