ここはフリー声優・星央香りおの過去の活動内容紹介のページです。





  18才の時にオーディションを受けて合格し、原宿の声優養成所に通い始めました。
  そこでアニメに声をあてることの難しさにぶち当たり、家でも何度も同じシーンを
  繰り返し練習をしました。それでキャラと呼吸を合わせる反射神経が身に付いた
  のです。男の子役が一番褒められていました。
  オリジナルマンガ「アニメみたいな恋したい」でプロデューサーが
  「男らしさが群を抜いてる」と言っているのは実際私が当時先生に言われたことです。
  JKに「結婚して下さい」というようなファンレターをいただいたことも本当です。
  (もちろん冗談でですが)
  ラジオドラマのオーディションの時、有名な声優さんに「声の幅が広い」と言われました。
  合格してその声優さんと文化放送で掛け合いが多い役を担当することになり、
  緊張しましたがNGなしでできました。その日に主題歌を歌う声優さんの録音を見学させて
  いただくこともできました。その時の体験も「アニ恋」の1シーンに表現してあります。
  当時アニメ雑誌に写真が載ったりもしました。
  養成所で一緒だった友人の紹介でゲームキャラ声優のお仕事をさせていただきました。
  都内の録音スタジオに行くと女性が録音中で、何度も同じセリフをダメ出しされていて
  ビビりました。自分も同じようなことになるんじゃないかとヒヤヒヤ。最初の声出し
  (必殺技叫び系)の後の反応がわからないので(防音ガラス越しにかろうじて監督の
  顔しか見えなく、こちらからは声も聞こえない)不安だったけど、休憩時間、友達に
  あの時のみんなの反応はどうだったの?と聞いたらスタッフみんな歓喜してたらしいです。
  ホッとしました。イメージピッタリだったそうです。男勝りの元気な女の子の役でした。
  それから川越で声優講座の講師を10年間ほど行いました。
  養成所にいたころから先生よりも私にアドバイスを求めてくる人がいたこともあり、
  自分は教えることも得意かもと始めたことでした。
  発声、早口言葉、歌、ダンス、セリフの掛け合い、アテレコなどいろいろとやっていました。
  生徒の中にはその後劇団やプロダクションに入った人達もいます。
  生徒達と短い劇を小学校で披露したこともありました。
  


現在、録音機器等の準備中。デモを作ってから声優のお仕事を始めたいと考えております。







プロフィールにもどる